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一人ひとりに丁寧な保育で子どもの成長を見守ります。緑区神沢二丁目、健生ナーサリー

電話でのお問い合わせはTEL.052-878-9231

〒458-0014 名古屋市緑区神沢二丁目1409番地

施設概要および保育方針policy

住所、敷地・園舎・園庭面積

名古屋市緑区神沢二丁目1409番地
敷地面積:492.91u、園舎(木造):100u、園庭:95.22u

保育事業の概要

企業主導型保育事業は「子ども・子育て支援法改正 仕事・子育て両立支援事業」による新しい制度による事業です!認可保育所並みの補助が受けられます。
健生ナーサリーは内閣府の企業主導型保育事業を活用した新たな制度による会社がつくる保育園として自社の従業員のお子様、契約法人のお子様、地域のお子様が利用できる小さな保育園です!
平成29年4月3日開所。下記に保育園の情報を掲載いたしております。

一般事業主と連携して、当該一般事業主が雇用する労働者の監護する乳児又は幼児の保育を行うとともに、必要に応じ、その他の乳児若しくは幼児を保育する

●認可保育園・認可小規模保育と同様に「保育所保育指針」に準じ、保育サービスを実施します。
●開所時間 7:30〜18:30(11時間)
●開所日 月〜土 (ただし土曜日は利用児童ニーズが0人の場合は閉所)
●延長保育 早朝 18:30〜19:30(19:30以降は事前相談の上)
●病児保育、体調不良児対応型(定員2名 看護師1名常駐)
●保育方針・目標:しつけ・教育・運動
●定員 19名(0歳〜5歳、うち非正規労働者枠3名)
●契約法人数 2法人(3事業所)
【現在の内訳】
内訳@ 従業員枠(自社):1名(非正規労働者受入推進枠1名)
内訳A 従業員枠(A法人契約枠):10名(0歳児〜2歳児)
内訳B 従業員枠(B法人契約枠):3名(事業所単位で契約)
内訳C 地域枠枠:最大9名
         *空定員がある場合に定員の50%以内で受入
         *うち非正規労働者受入推進枠2名
 *地域枠を希望の方は、直接お問合せください。052-878-9231
 *利用児童の年齢により定員内で年齢・定員数を変更する場合があります

特徴

●少人数制できめ細かな保育・幼児教育を充実した職員体制で提供いたします!
●健やかな発達と健康を育む保育を行います!
●各年齢に応じた楽しい遊びや運動・レクリエーション等の活動を通して心身の健やかな発達を促します。
●個々の成長に合わせて楽しく養育の中で「幼児教育」「しつけ」を行います!
 「幼児教育」=国語・さんすう・英語・運動・心身の成長等・人間教育を丁寧に楽しく元気に行います。
 「しつけ」=丁寧に・わかりやすく・繰り返し。
●統合保育の実践をいたします!
 さまざまな個性のある子ども達が保育園という環境で、楽しみながら過ごす時間で、互いを認め・いたわり・助け合いながら共に成長していく事ができるように、児童発達支援・療育スキルをもった保育職員・児童発達専門職員がちょっと成長等が気になるお子様(言葉が遅い、こだわりがある、注意が散漫等)から障がいがある児童まで、みなが園生活を楽しく過ごせるように丁寧にサポートいたします。

職員体制

●法令基準の保育従事者数 
  ア 乳児 おおむね3人につき1人
  イ 満1歳以上満3歳に満たない幼児 おおむね6人につき1人
  ウ 満3歳以上満4歳に満たない児童 おおむね20人につき1人
  エ 満4歳以上の児童 おおむね30人につき1人
  * 上記の区分に応じた数の合計に「1」を加えた数以上の
    保育従事者を配置することが必要です。(最低2人配置)
●本園の定員19名に必要な保育職員数(常勤換算)
  保育職員4名+予備保育職員1名=5名の保育職員(半数以上は保育士)
●本園の現職員体制予定(多少の変更あり)
  管理者(保育責任者) 1名
  保育士 7名(常勤2名、非常勤5名)*保育責任者含む
  保育職員(子育て支援員) 2名(非常勤)
  看護師 1名(常勤)
  調理員1名(常勤1名)*管理栄養士非常勤1名
  事務員1名(非常勤)
  担当役員(コーディネーター)1名(非常勤)
  嘱託医2名(小児科・歯科) 
  *保育職員は実利用児童数に応じた基準配置となります。
  *実利用児童数19名の場合には、常勤保育士4名へ変更予定

保育利用枠(従業員枠・地域枠)

2つの利用枠@Aが設定されております。

@従業員枠(契約法人枠・従業員枠)*入所優先
施設の設置企業(法人)に雇用されている者の児童及び施設の設置者と連携した企業(法人)(施設の定員の全部又は一部を利用する契約を締結した企業をいう。)に雇用されている者の児童。
自社及び契約法人の従業員のお子様が利用できます。*現在の契約法人数2社

A 地域枠
@以外の児童(原則、定員に空きがある場合に総定員の50%以内。)
〇利用要件:保育認定を受けた者の子ども 又は 就労証明書(両親)の提出者の子ども
〇利用枠数は随時変動があります。
〇事業実施者は、利用定員を超えて保育の提供を行ってはならない。ただし、年度中における保育の需要の増大への対応等やむを得ない事情がある場合は、この限りでない。

地域枠での利用契約を希望する方は、従業員枠(契約法人の利用枠)数に空きがある場合(空きが出た場合)に定員の50%以内で利用が可能となります。おおよそ平均4枠程度を地域枠として設定。(最大9名までの地域枠受入)但し、従業員の利用が優先されますので利用枠に空きがない場合は、キャンセル待ちとして予約いただく事となります。ご希望の方は直接お電話にてお問合せください。052-878-9231
*健生ナーサリーと直接契約となります。
*現在の地域枠の空き状況 若干名(1歳児〜)
*0歳児および2歳児以上の利用希望の場合は相談の上

保育認定

当園を利用の場合は基本的に「保育認定証」の提出が必要です。
2つの利用枠のうち@従業員枠は就労証明(両親)又は保育認定証、A地域枠は保育認定証又は就労証明書(両親)が必要です。

保育認定とは(詳しくは名古屋市HP「保育の必要性の認定」参照)
「子ども・子育て支援新制度」では、教育・保育施設等の利用をする際に、 お子さんについて、利用のための保育の必要性の認定(支給認定)をし、支給認定証を交付します。 子どもの年齢と、保育の必要性によって、1号認定、2号認定、3号認定の3区分があります。
●1号認定(教育標準時間認定)
 満3歳以上の小学校就学前子どもであって、学校教育のみを受ける子ども
●2号認定(保育認定)
 満3歳以上の小学校就学前子どもであって、保育を必要とする子ども
●3号認定(保育認定)
 満3歳未満の保育を必要とする子ども

自治体関係者の方へ
保育の必要性の認定にあたっては、平成29年1月27日付 内閣府子ども・子育て本部参事官(子ども・子育て支援担当)からのの事務連絡 「企業主導型保育と保育認定との関係について」を参照の上、ご配慮をお願いいたします。

利用地域

名古屋市、豊明市、日進市、東郷町、その他(通園可能な地域)

障がい児等の利用

発達や心身の状況に遅れのあるお子様、身体にハンディのあるお子様等については、園の判断いて利用の有無を決定させていただきます。利用枠には限りがありますので、ご相談ください。(親子面談が必要)
なお、医療的ケアの必要なお子様の利用はできません。看護師等配置の補助金等の費用負担が無いため受入ができない状況です。

はじめに

教育方針イメージ

私たちは、長らく児童福祉事業(児童発達支援等)に携わってきました。現在、健生グループでは子会社の株式会社カルティベイトにおいて健生保育園(名古屋市認可保育所)、健生くまのこ園(名古屋市認可小規模保育)、社会福祉事業2種の児童発達支援事業(名古屋市指定)を運営し、有限会社健生メディカルコーポレーションでは、社会福祉事業2種の児童発達支援事業放課後等デイサービス(名古屋市指定)を運営し、こども一人ひとりの成長と自立に向けて保育サービス(保育・幼児教育)、児童発達支援事業(日常生活動作や集団適応性を養う訓練や指導支援)を行っております。子どもとのかかわり、こどもの発達を支援していく中で確信をもって言える事が1つあります。それは、「どのようなこどもでも一人の人間としてハンディの有る無しに関わらず等しく成長し、やがて自立して行く」という事です。

 こどもの成長と自立には育児や育成などの子育ての環境が大きな影響を与えることは言うまでもありません。子育てに必要なことは幾つもありますが、当園が最も大切な要素として重要視しているのは、@健やかな発達と健康、Aしつけ B教育です。時代や社会環境がどのように変わろうとも今も昔も変わらず、この3つは子どもの成長において核をなす大切な要素となっています。楽しく過ごす園生活において、子どもたちとの関わりの中で、この3つの要素を中心に子どもたちが心から楽しみ活動できるように集団生活の中で場面々で適切に解りやすく丁寧にわかりやすくサポートし、毎日を元気に楽しく過ごせるように養育に取り組んで行きます。
@健やかな発達と健康
各年齢に応じた遊びや運動・レクレーション等の活動を通して心身の健やかな発達を促します。
Aしつけ
「しつけ=厳しく」という昔のイメージが今もありますが、本来は「しつけ=わかりやすく・丁寧に・具体的に」という事がしつけの方法としては正しいと考えています。楽しみながら集団生活の中でルールやマナーを身につけれいけるようにサポートしてまいります。。
B教育
0歳〜2歳(3歳未満)から詰め込みではなく家庭的な保育環境の中で、ことば(国語)、かず(数字=算数)、知恵(知識)の基本となる要素を楽しく学んでいきます。働きかけという言い方が、より適当かと思います。楽しい保育環境自体がすべての学びに繋がり、「楽しみ・見て・聞いて・感じて・行動する」すべてが乳幼児期のお子様の学びとなります。

この当たり前のような3つの要素を一人一人のこどもに楽しい園生活の中で丁寧に関わりながら育成できる小さな場所をつくりハンディのある子無い子を区別することなく同じ環境のもとで保育・幼児教育・心身の健やかな育成と発達支援を「小規模保育」という家庭的な環境の中でしっかりと提供したいという思いで、自社および契約法人様のお子様、地域のお子様にご活用いただけるように平成29年4月3日に内閣府の新たな制度による企業主導型保育事業(名古屋市認可外保育事業所)として認可保育と同等の保育サービスを提供すべく「健生ナーサリー」を開設いたしました。将来を担う大切なお子様の保育に貢献したいと思います。


保育方針

目標イメージ

@健やかな発達と健康(あそび・安全な運動指導で身体と脳の発達)
人はどのような環境・社会で育てられるかによって獲得する運動・行動が異なります。子供の場合は特に顕著に現れるので、大人は急速に発達しつつある子供の生理的・心理的欲求を満たしながら保護していかなければならないのです。例を挙げると、基本的生活習慣として、食事・睡眠・着脱行為・清潔等の行為。これらの流れを慣習化し、生活のリズムを獲得していくのです。最近は核家族化や周囲との疎遠環境により地域や集団で子育ての機会が減少しています。運動・行動面でも様々な影響や問題が指摘されています。

だいぶ前から子どもの体力低下が指摘されています。文部科学省が集計したデータにも表れていますし、朝礼の途中で倒れてしまう子の事例もありますので、体力低下は間違いなさそうです。どこがどう問題なのでしょう。子どもに変化があれば、当然、社会や親、つまり自分達にも責任の一端があるのでは、と考えるべきでしょう。
 体力は、全てにわたって落ちているのでしょうか?以前に比べ、体格は大きくなっていますが、運動経験がものをいう投能力や持久力は低下しています。運動経験、運動習慣がないと、生活のメリハリがなく、睡眠リズムが乱れ、朝食抜きになって元気が出ないという悪循環や、転んだ時に対処できずに骨折する子も増えているようです。面接調査の結果では、「忙しい」「疲れてる」「面倒だから」が運動をしない理由だそうですから、気力や意欲も低下しているように思えます。学校体育に関する調査では「体育は楽しい」と80%の子が答えていますし、先生の感覚では「からだを動かすことを嫌う子は少ない」ということですので、何らかの事情で運動から遠ざかってしまう子がいるようです。

子供の年齢と脳の発達 からだの発達は脳の発達に比べ緩やかであるが、運動によって健康な生活を営む上で必要な身体を作っていきます。
 知能や言語の発達は運動と密接な関係があります。年齢に応じて運動をさせていくことは健康につながると共に、知能や言語や社会性の伸長につながっていきます。
 幼児期に触角、視覚、聴覚を刺激することが大切であると言われています。運動を通して手で触れる、目でとらえる、耳で感じて動くということが、子供の精神や身体の成長を促していくのです。

最近は外遊びが減って、自然体験や実体験の機会が失われ、逆にAV機器、コンピュータゲームの普及でバーチャル体験、疑似体験が増えていて、悲惨な少年犯罪の遠因とする意見もあります。実体験の大切さ、例えば、「痛さ」は体験しないと分からないものです。何回か転べば、「他人の痛み」も想像がつき、「共感する(シンパシー)」ことが可能になります。やみくもに何でもかんでも経験させるのは危険でトラウマを生ずることもありますが、ある程度体験させておいた方が良い痛さや辛さもあると思います。「卑怯」ということも体験しないと、何故いけないのか、分かりにくいものです。出来なかったことが出来るようになった達成満足感は、数学の問題が解けた時も同じでしょうが、運動やスポーツの場合は全身でそれを感じられ、見せびらかさなくても周囲に認めて貰えます。今の社会では、子ども一人一人の評価を避ける傾向があり、「組織やチームへの貢献」とか「皆で勝ち取った勝利」といった美辞麗句の前に、その子なりに頑張ったことがかすんでしまいます。勝ってもおごらず相手をさげすまないことを教育した上で、結果や過程を誉めてあげてることが必要です。一方で、負けを認め次に何をすべきか?コツコツ努力する意味や姿勢の大切さも学ぶ事が必要です。

こうして見ると、体力低下だけでなく運動習慣がないことの弊害も大きいようです。睡眠リズムが乱れ、生活習慣が乱れ、身のこなしも悪く、チョッとした転倒でも骨折してしまう。室内遊びの疑似体験だけでは人の痛みが分かりません。ただ見守っているだけではなく、意識的にある程度の経験をさせることで子どもは成長していきます。痛み、辛さを経験すれば、理不尽に周囲に痛みや辛さを与えてはいけないことが、肌で分かると思います。最近では、同学年以外の子と遊ぶ機会も少ないようですが、年上の子にいたわってもらえば、自分も年少の子に優しく接することが出来るようになります。

 遊びや運動・スポーツの中から、子ども達はさまざまなことを「学び取って」いきます。大人は、その時間、空間を確保することに気を配るべきだと考えます。スポーツで何かを「教えてあげよう」とすることは、運動・スポーツの得意でない子にはおしつけがましく窮屈なのかもしれません。しかし、楽しく身体を動かす工夫や配慮を周囲が行う事で運動が苦手な子供達も楽しく身体を動かし健康な身体をつくる事ができるのです。「たかが運動・レクレーション・スポーツ」と思わず、「昔やっていたから」と安易に考えず、子どもの発育発達や運動やスポーツが不得意な子の心理に充分な配慮と工夫をおこない健やかな成長を支援いたします。

Aしつけ B教育(自由な発想を尊重し創意工夫のしつけ・教育目標イメージ
赤ちゃんの知的な活動は大人より活発で、想像力や学習能力は大人よりはるかに高いことが解っています。赤ちゃんの神経回路は大人より多く、成長するにつれて「刈り込まれ」、概念や分類で整理されるます。赤ちゃんは大人より多くの情報を収集し、自由に発想するのですが、それを抽象的なカテゴリーに入れないで一つ一つ具体的に考えます。思考力も記憶力もありますが、それを「私の記憶」として系統的に分類はしません。

こうした自由な思考はしつけや言語を習得するにつれて概念化され、いろいろな行動を「自分のやったこと」と認識し、それに対する責任を感じるようになります。つまり従来の幼児教育が想定しているように、大人は幼児という白紙に知識を書き込んでいくのではなく、無秩序で豊かな子供の想像力を社会の秩序という「型」にはめていくのです。

そして幼児期に「ハードウェア」として形成された脳の回路は、一生変わることはないことが解っています。学校で教わる知識は、それを動かすソフトウェアなので、幼児期の回路形成が人的資本に決定的な影響を及ぼします。イノベーションを高めるには、幼児期の自由な発想を生かしながら教育する工夫が必要でしょう。<哲学する赤ちゃんより抜粋>
*参考文献:哲学する赤ちゃん 著者:アリソン ゴプニック 亜紀書房(2010-10)

●脳科学の観点から早期の養育
文部科学省も「脳科学と教育」の重要性を記載しています。「脳科学と教育」研究に関する検討会」
◆3歳までに脳の8割が完成する(三つ子の魂100まで)
子供の未来の可能性を左右するのは、「3歳までの幼児教育・しつけ」といわれ、脳の8割が完成します。
この時期を過ぎると「10歳までの教育・育成」が最後の環境作りと言えます。子供が3歳までの時期は、親は育児だけでも、ものすごく大変です。ケガなく健康に育てることだけでも、ノイローゼになるほど気を使うものですが、この時期に子供の脳は最も成長するので、もうひとつ頑張ってあげて、未来のために「しつけや適切な幼児教育」などの環境を整えてあげることが大切です。ことわざに「三つ子の魂100」までとありますが、現代の様な科学が無かった昔でも人々は経験的に3歳までのしつけや教育の大切さを知っていたと言う事です。現在の脳科学でそのことが解明され幼児教育・育成の発展に大きな影響を与えつつあります。

シナプスの密度と年齢関係 胎児から 3歳の間に、脳は急速に発達します。脳のシナプスは生後2カ月〜4カ月で急激に増え、8カ月で最大となり、3歳頃には大人とほぼ同数に。この時期は人間の脳にとって特別な期間なのです

◆優しい心は、0〜3歳の育児と育成環境が育む
私たちは、脳が急速に発達する0〜3歳の育児において、しつけや教育などの育児環境の大切さを長年の赤ちゃんや子どものさまざまな研究から学びました。特に0〜3歳の重要性は近年の脳科学でも解明されつつあります。優しい心を育むためには、この時期のお母さんやお父さん、周りの人とのあたたかいふれあいと、そこに寄り添う支援者(育児・教育・健康等)や育成環境がとても大切だと私たちは考えています。だからこそ、子育てをサポートするより良い育成・教育・健康の育児育成支援を提供し、こどもたちの園での生活や家庭での生活をいつも快適に過ごせるように総合育成(しつけ・教育・感性・健康)サービスを園での生活を通して提供したいと考えています。

このグラフは、年齢と脳の発達度合いを示しています。刺激を受ける・受けないに関わらず、3・4歳の時点で脳の発達の8割が完成します。
そして、10歳になると脳の9割の発達が完成してしまいます。つまり、脳の発育・発達は、10歳までに完了するので、子供が10歳になるまでに、 できるだけ良質の刺激を与えてあげなければいけないのです。
10歳以降には、ほとんど脳が完成していて、発達の余地が少ないので、できるだけ、子供が小さい頃から、発育の環境を整えてあげる必要があります。
年齢と脳の発達

保育目標

●豊かな感性(感情)創造力を養う
 私たちは、こども一人一人の感じ方や発想を尊重しながら、更なる感性を磨くために、こども園での1日の生活の中で、さまざまな体験・教育・運動・音楽療法・創作活動等を通じて豊かな感性と創造力を育みたいと思います。

●優しさと思いやりを育む
 私たちは、こども一人一人が優しさや思いやりを社会生活の中で相手に伝えたり自分で表現できたりすることができるように園生活の中でコミュニケーション・感性教育、ルールや規則等の学習や体験を通じて成長を支援したいと思います。

●忍耐力と行動力を身につける
 私たちは、こども一人一人が広く多様な思考力や創造性・イメージ力をのびのびと養う事が出来るように園生活の中で多様な教材や指導にて「様々な考えを継続して展開するために思考し続ける忍耐力」を身につけていただくように指導していきたいと思います。

●健康な身体(からだ)作り
 私たちは、こども一人一人の心身の状況・年齢に応じさ安全で楽しい運動指導をおこない健康・知能・言語・社会性などの伸長につながる幼児期からの触角、視覚、聴覚を刺激する運動を通して手で触れる、目でとらえる、耳で感じて動くという子供の精神や身体の成長をバランス良く促していきます。

●笑顔(笑い)
 私たちは、こども一人一人が園生活の中でさまざまな経験を得て喜怒哀楽の中で笑顔で過ごせるような環境を提供したいと思います。

主な年間行事(時期・内容・場所等の変更がある場合もあります。)

時期 内容 場所
4月 ・月例避難訓練等
・入園式
・ならし保育
自園
自園
自園
5月 ・月例避難訓練等 
・イチゴ狩り(園外体験・食育)(2歳児)
自園
いちご園など
6月 ・月例避難訓練等 
・合同園外学習(2歳児)
・健康診断
・歯科検診
自園
その他
かみさわクリニックの先生来園
いわみ歯科クリニックの先生来園
 7月 ・月例避難訓練等 
・水遊び
自園
園庭
 8月 ・月例避難訓練等
・水遊び
自園
園庭 
 9月 ・大規模防災避難訓練 自園
 10月 ・月例避難訓練等
・合同農業体験(2歳児)
・歯科指導
自園
畑(健生保育園契約畑)緑保健所歯科職員来園
 11月 ・月例避難訓練等 
・合同運動会(健生保育園・健生くまの子園・健生ナーサリー・児童発達支援)*保護者の参加は任意
自園
合同運動会:場所未定
 12月 ・月例避難訓練等
・クリスマス会
・大掃除
・健康診断
・年末休み(12/29日〜31日)
自園
 1月 ・年始休み(1月1日〜3日)
・月例避難訓練等
・お正月遊び
・お正月体験
・食育実習
・保護者個別面談(1月〜2月)
自園
 2月 ・月例避難訓練等
・節分
・作品展(製作期間9月〜12月)
自園
自園
園内又は健生保育園
 3月 ・月例避難訓練等
・ひな祭り会
・くまのこ会(保護者参観)
・入園者説明会(入園が決まった方)
自園・その他
<備考>
・通常の避難訓練は毎月1回実施。大規模防災訓練は年1回。
・園外学習・合同運動会等の開催場所は天候やその他の事情により変更・中止となる場合があります。
・感染症(インフルエンザ・ノロウイルス等)の流行時期には行事の延期・中止となる場合があります。
・園行事への保護者様の参加は強制ではありません。お仕事やご家庭の都合で参加できない場合はその旨お伝えください。
 不定期 ・ハンドベル鑑賞
・交流会(手遊び・お話し・レクレーション)
・関係事業所の児童との交流
・農業体験(季節の野菜の作農・収穫等)
・保護者交流会、保護者による半日保育士体験
・おじいちゃん・おばあちゃんとの交流会
・その他
 開催日・開催場所等が未定の行事です。

非認知的能力

非認知的能力とは、肉体的・精神的健康や、忍耐力、やる気、自信、協調性といった社会的・情動的性質で、IQなどの数値評価可能な認知的能力と対比する能力

最新の研究で最も信頼できるデータは、恵まれない家庭の子供を対象に、幼少期の環境を実質的に改善した複数の研究から得られた。中でもジェームズ・J・ヘックマンらによるペリー就学前プロジェクト、1971年からノースカロライナ大学の「フランク・ポーター・グラハム子ども発達研究所」によるアベセダリアンプロジェクトという2つの研究があり、共に無作為割り当てにより、幼児期から成人するまでを追跡調査したものです。

参照:東洋経済新聞社オンライン ノースカロライナ大学関連サイト


ペリー・プレスクール・プロジェクト(Perry Preschool Study)

ペリー就学前プロジェクトは、アメリカのハイスコープ教育財団により1962年から1967年にミシガン州で、低所得のアフリカ系58世帯の子供を対象に実施された。就学前の幼児に対して、午前中に毎日2時間半ずつ教室での授業を受けさせ、さらに週に1度は教師が各家庭を訪問して90分間の指導をした。

指導内容は子供の年齢と能力に応じて調整され、非認知的特質を育てることに重点を置いて、子供の自発性を大切にする活動を中心としていた。教師は子供が自分で考えた遊びを実践し、毎日復習するように促した。復習は集団で行い、子供たちに重要な社会的スキルを教えた。就学前教育は30週間続けられた。そして、就学前教育の終了後、これを受けた子供と受けなかった対照グループの子供を、40歳まで追跡調査した。
結果として、質の高い幼児教育プログラムへの参加は、その後の「学校のよい成績」「より高い収入」などにつながっているとの結果が出ている。
ECDでも、こうした研究成果を背景に、幼児教育の重要性に関する提言がなされている。


アベセダリアンプロジェクト 
実験は、ノースカロライナのオレンジウティでおこなわれ、1972年から1977年に産まれた経済社会的不利な背景を有する新生児を対象に5歳に達すし就学するまでの期間にわたって幼児教育プログラムを提供。111家族が参加、参加者の3/4は実の両親と暮らしておらす、多くの家族が無収入。実験は111の家族を幼児教育プログラム(質の高い週5日のケアを5年間継続)を受ける群(処置群)と受けない群(対照群)にランダムに振り分け実施。
結果は15歳時点で高いIQスコア、小中学校での算数・言語の達成度、留年率の低くさ、特別教育クラスへの移動の少なさで処置群が優位となった。21歳時点でも知能テスト・数学・言語学力テストで処置群が依然優位性を保持した。

参照
幼児教育の経済学ジェームズ・J・ヘックマンJames J. Heckman シカゴ大学教授
幼児教育無償化に関する関係閣僚・与党実務者連絡会議(第1回)配布資料
ノースカロライナ大学関連サイトhttp://abc.fpg.unc.edu/
子どもの貧困の社会的損失推計 - 日本財団
その他の参考文献
●非認知的(社会情緒的)能力の発達と科学的検討手法についての研究に関する報告書  平成29年3月 国立教育政策研究所



information

健生ナーサリー

〒458-0014
名古屋市緑区神沢二丁目1409番地
TEL.052-878-9231
FAX.052-680-9081


健生メディカル